1898年にパリの万国博覧会で最初の作品が発表されて以来の長い歴史をもつ、ロイヤル・コペンハーゲンの陶器製フィギュア。
生き生きとした表情と、白夜のようなやさしい色合いは、世界中のコレクターから愛され続けています。
このカエルのスカルプター（原型を作った彫刻家）は、多くの名品を手掛けた、エリック・ニールセン/Erik Nielsen (1857-1947)。
指先ほどの小さいカエルは、カエルの美しさのエッセンスを凝縮したような、見事な曲線で形作られ、いまにもぴょこんと跳ねだしそうな躍動感に満ちています。
カエルを愛する人であるならば、きっと手元に置きたくなる、確かな名品。
いつか手に入れなければならないのならば、今がその時かもしれません。
◆Denmark
◆Royal Copenhagen
◆推定製造年代：1935年以降
◆サイズ：幅約3.8 奥行き約4.2 高さ約3.8cm
◆素材：陶器
◆在庫：1点のみ
【NOTE】
＊古いお品物のため、底面に若干の汚れがございます。
＊ヒビや欠けなどはございません。
＊画像の備品は付属しません。
アイテムのご購入はショップにてどうぞ。
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